あまり見かけなくなってしまった「ササニシキ」の魅力や後継品種


ササニシキはコシヒカリと並ぶとても有名なお米でしたが最近ではあまり見かけなくなってしまいました。

ササニシキはどのようなお米なのか、そして後継品種はあるのか調べてみました。

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ササニシキの魅力と最近見かけない理由

ササニシキをはじめに栽培したのは宮城県と言われています。

ササニシキはコシヒカリと比べるとあっさりした上品な味わいなので粘り気が無い点がお寿司屋さんで好評となり飲食店を中心に広く利用されていました。

味付けの濃いおかずにとても良く合うお米であっさりとした味わいは夏場も食べやすいと言われています。

チャーハンやどんぶりにしても美味しいお米と言われているので冷たくなったご飯も加工して美味しく食べることができました。

そんなササニシキですが、クキが細い品種なので倒れやすく収穫までに倒れてしまうものがあるという事から栽培されることが減ってきてしまい、現在ではあまり見かけなくなったみたいです。

新しい品種の米も沢山できているのでそれも影響しているとされています。

ササニシキはこんなところで使われている

最近見かけないササニシキですが、飲食店向けには販売されていることも多く、特にお寿司屋さんではササニシキが根強い人気となっています。

もっちりした食感のコシヒカリをすし飯にしてしまうと、お酢が米粒になかなか浸透してくれないので美味しい酢飯ができません。

ササニシキは粘りが少ないので程よくお酢が浸透しあっさりした味わいのお米はネタの新鮮さやうまみを引き立ててくれます。

またお米を入れたパンを作る際にもササニシキは使いやすいとされていて、米パンではササニシキが使われることが多いです。

さっぱりした味の中にお米の甘さを感じられるパンが完成します。

パンを作るために特別栽培されているササニシキもあると言われていますのでササニシキを使ったパンもぜひチェックしてみてください。

どのようなお米が美味しいと感じるかは好みによって異なりますが、ササニシキはあっさりと食べることができるので年配の人から支持されることが多いと言われています。

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ササニシキの後継品種?似たようなお米は?

ササニシキは栽培する農家さんが減ってきているものの、ササニシキに似たような風味や食感のお米はあると言われています。

まず「ふさおとめ」というお米です。このお米は粘りが無いのでさっぱりしています。さらっとした食感は年配の人に人気で食欲が出ない時も食べやすいお米と言われています。

ササニシキに似ていますね。

「ななつぼし」というお米もササニシキに近いと言われています。

「ななつぼし」の場合は冷めても美味しいという点がとても人気です。

お弁当に入れると炊き立てのご飯の美味しさが半減してしまいますが、「ななつぼし」なら冷めても美味しいのでお弁当でも美味しくいただけます。

「東北194号」はササニシキの後継品種として生まれたお米でササニシキに一番近い味わいになっています。

あっさりしている味でしっかり味付けされたお惣菜と一緒に食べるととても美味しいお米です。

他に「ふくまる」といったお米もあっさり食べやすいと言われています。

ササニシキが好きな人は試してみてください。

おわりに

最近は見かけなくなってしまいましたが、いろんなところで使われているのですね。

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