琵琶湖のシンボル的な観光船ミシガンクルーズ。
船内は、料理、イベント、探検と盛りだくさん。
夏休みの思い出に最高です。
ミシガンクルーズとは?
ミシガンクルーズは琵琶湖を周遊する遊覧船です。
単に琵琶湖を外遊するだけではなく、船内では楽しい音楽やショーなどのイベントがあったり、軽食から本格的なブッフェ料理まで、多彩な食事を楽しんだりと、エンターテイメントなクルーズを楽しむことができるのが特徴です。
なぜミシガンという名前がついているのかといえば、琵琶湖のある滋賀県と米国のミシガン州が友好姉妹都市であることから、国際親善を願ってこの名前がつけられたということです。ミシガンという響きが、なぜかわくわくさせてくれるから不思議ですね。
この遊覧船を造船する計画が持ち上がった際に、観光で最も大切な非日常を体験してもらいたいという願いから、外国を持って来てしまおうという案がひらめいたのだそうです。
イメージしたのは、米国のミシシッピー川を遊覧している遊覧船ということで、ゴージャスなインテリアやレストランシップの先駆けとなったおいしい食べ物、楽しい楽団の演奏や数々のおもてなしのサービスなど、積極的に真似て取り入れたのでした。
ちなみに米国最大の川であるミシシッピー川は、姉妹都市のミシガン州とは関係がありませんが、細かなところはお愛嬌ということでしょう。
多彩なレストランの魅力
レストランがある客船のことをレストランシップと言ったりしますが、実はこのミシガンは全国にあるレストランシップの先駆けとなった船として知られています。
今でこそ船の中のレストランというのは珍しいことではなくなりましたが、当時は画期的なことであったようです。
現在、ミシガンには「ミシガンブッフェ」「ミシガンカフェ」「ミシガンバー」の3つのタイプの食事や飲み物を楽しむ場所が用意されています。
ブッフェスタイルのレストランは1階のミシガンダイニングと2階のミシガンホールの2つあり、オードブルからデザートまで約30種類の食事を好きなだけ楽しむことができます。
料理の内容もいつも同じではなく、シーズンごとに旬なものに切り替わっていきます。
なお、ランチ・ディナーとミシガンの乗車券がセットになっているので、乗船する前にブッフェでお食事をすることを決めている必要があります。
ミシガンカフェはカレーやフィッシャーマンシュリンプなどの軽食と各種スイーツ、ソフトドリンクやアルコールなどを楽しむことができます。
ミシガンバーでも名物のキャットフィッシュバーガーや近江牛コロッケなどの軽食のほか、ソフトドリンクやアルコールを楽しめます。
ミシガンクルーズの4つの魅力
ミシガンクルーズには4つのお楽しみポイントがあります。
まず一つ目は360度の絶景パノラマを楽しむことができることです。
4Fにあるスカイデッキに上がりますと、360度に広がる雄大な琵琶湖の景色を眺めることができます。
初夏秋冬と四季折々で景色が変わります。
季節ごとの美しい琵琶湖と周辺の自然の美しさを、クルーズ船の上から見るというのは、なかなか味わえない体験となることでしょう。
二つ目は陽気なミシガンパーサーです。
ミシガンパーサーが観光ポイントごとに楽しく観光案内をして盛り上げてくれます。
ミシガンクルーズはただじっと静かに乗船しているだけのクルーズではないのです。
音楽ライブなどの司会なども担当しています。
さらにミシガン内には、インスタ映えする素敵なフォトスポットがたくさん用意されています。
乗船の思い出に、気に入ったフォトスポットを探して、たくさん記念写真を取ると良いでしょう。
最後に、すでに紹介した複数のレストランで、美味しい食事を楽しむことができることです。
余談になりますが、ミシガンは2014年からなんと「恋人の聖地」に選定されました。
船内には3つのハートマークが隠れているので、カップルで乗船した人はぜひ探してみることをおすすめします。
きっと良いことがありそうです。
おわりに
乗ったことのある人しか分からない楽しいひととき。
最高の時間をあじわってください。