赤いクワガタに要注意!ヒラズゲンセイは危険!触るとかぶれる?

「赤いクワガタ」とニュースで取り上げられている、「ヒラズゲンセイ」が危険生物らしいです。

間違って触らないよう気をつけてください。

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どのような虫であるか把握しよう

最近では赤いクワガタとして日本で注目されるようになっていますが、生息域を広めて猛威を奮っているためどのような虫であるか把握する必要があります。

確かに、赤いクワガタのため変わったものやかっこいい虫としてついつい興味や好奇心を持ってしまいがちですが、実際には有毒のため関わらないようにしないととんでもないことになるようです。

危険を察知すると脚や体の関節から黄色い液体を出しますが、実際にはこれは体液でカンタリジンという毒が含まれています。

カンタリジンは皮膚の柔らかいところに付着するとかぶれや水ぶくれを引き起こし、古い時代には乾燥させて暗殺用の毒薬などにも使われたようです。

このような危険なヒラズゲンセイですが、近年では近畿地方で生息域が急拡大したことで一躍注目されています。

出現する時期は5月中旬から7月末までの間になり、基本的に東南アジアなど温暖な地域に分布していましたが近年では四国や九州などで見られています。

しかし、最近では2009年に京都市、2012年には栗東市でも発見されましたが、もともと生息していた高知県では準絶滅危惧種に指定されています。

このため、見つけた場合は触らずに追いはらい、関わらないようにすることが重要です。

最近では滋賀県でも発見された

2019年7月8日には滋賀県大津市で100円玉ほどの大きさの赤いクワガタ虫が発見され、2本の大きなあごがあり発見した小学校2年生の男の子は赤いクワガタだと思い込んでいたようです。

しかし、これこそがヒラズゲンセイと呼ばれる体内に毒液がある昆虫で、発見者は幸いにしてその体液に触れることはなかったですが父親が昆虫の知識があって処分して難を逃れました。

最近では6月18日にも同じ大津市内で発見され、幼虫は基本的にクマバチの巣に寄生して成長するためその周りにいることが多いです。

基本的にクマバチの巣は桜など柔らかい木や木造の住宅や公園の休憩所にいるため、発見しても捕まえずにそのままにしないととんでもないことになります。

そもそも生き物の赤い色は警告を表しているものだと考え、子供がいれば触らないようにアドバイスをする方法が望ましいです。

本来ヒラズゲンセイの成虫が活動する時期は6月から7月の間ですが、万が一体液が体についた場合はすみやかに水で洗い流す必要があります。

滋賀県で連続して発見されていますが近畿でもニュースで注意喚起を行っているため、子供がいる家庭では触らないようにアドバイスをすることが大事です。

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とにかく変わった虫があれば避けよう

子供は好奇心が旺盛で初めて目で見たものはすぐに捕まえて自慢したがる傾向がありますが、変わった虫があれば危険な場合がありうかつに触らないようにアドバイスをする必要があります。

ヒラズゲンセイは夏休みが近付く時期に生息する傾向があり、最近では範囲を広げているため特徴を理解することが大事です。

生息する場所は木造住宅や公園などが多く、赤い色のクワガタのため見た目でかっこいいと判断して触らないようにする必要があります。

子供は基本的に昆虫の知識がなくて珍しいものがあれば何でも取りたがる癖がありますが、安易に関わると危険なことも多いです。

ヒラズゲンセイは聞き慣れない名前ですが油断しているといつの間にか近くにいることもあり、こうしてニュースになっている機会を利用して子供に変わった虫があれば触らないように教えると安心できます。

夏場は多くの昆虫がいるため網を持って捕まえて自宅で観察する子供が多いですが、ヒラズゲンセイなど危険な虫も少なからずいるため変わった形や色をしているとそのまま逃す方法が望ましいです。

危険な虫は関わると防衛手段として体液を出すくせがあり、体についた場合は病気になることもあるため対策を講じる必要があります。

おわりに

赤い色の生き物は、警告を表しているものだと考えてください。

見つけた場合は触らずに追いはらい、関わらないようにすることが重要です。

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