
「オーディブルで面白いミステリーを聴きたい。」
そう思って探していても、作品数が多くてどれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。
僕も普段からオーディブルで小説を聴いていますが、ミステリーは「難しそう」「登場人物を覚えられるかな」と不安になることがあります。
そんな中で出会ったのが『元彼の遺言状』でした。
タイトルだけを見ると恋愛小説のようにも思えますが、実際はテンポの良いリーガルミステリーです。
事件の始まりから最後まで次々と展開が変わり、「続きが気になる」という気持ちのまま最後まで聴くことができました。
この記事では、オーディブルで『元彼の遺言状』を聴いた感想を、ネタバレなしで紹介します。
「自分に合う作品なのか」「ミステリー初心者でも楽しめるのか」と迷っている方の参考になればうれしいです。
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『元彼の遺言状』はこんな人におすすめです
「ミステリーは好きだけれど、難しすぎる作品は苦手。」
そんな人には特におすすめできる作品だと思いました。
物語の始まりは、とてもインパクトがあります。
「僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る。」
この一文だけでも、「どういうことなんだろう」と興味を引かれます。
主人公の弁護士・剣持麗子は、この奇妙な遺言状をきっかけに、莫大な遺産を巡る事件へ関わっていきます。
法律や相続などの話も登場しますが、主人公が自然に説明してくれるので理解しやすく、「難しい小説を読んでいる」という感覚はほとんどありませんでした。
ミステリーをあまり読まない人でも入りやすい作品だと思います。
主人公・剣持麗子の存在がとにかく魅力的
この作品を聴いていて、一番好きになったのは主人公の剣持麗子です。
美人で優秀な弁護士。
しかも、とても勝ち気で、お金に対しても正直です。
一般的な「正義感あふれる主人公」というより、自分の利益もきちんと考えながら行動するタイプなので、とても新鮮に感じました。
最初は少し強気すぎる印象もありましたが、物語が進むにつれて人間らしい一面も見えてきます。
そのギャップがとても魅力的でした。
オーディブルでは黒羽咲希さんの朗読も作品の雰囲気によく合っています。
登場人物ごとの話し方も自然で、長時間聴いていても疲れませんでした。
運転中でも場面がイメージしやすく、オーディブルとの相性はかなり良い作品だと思います。
テンポが良く、最後まで飽きずに楽しめる
ミステリーは途中で説明が長くなる作品もありますが、『元彼の遺言状』はテンポがとても良いです。
事件が一つ進んだと思ったら、また新しい展開が待っています。
「もう少しだけ聴こう。」
そう思っているうちに、気付けばかなり先まで聴き進めていました。
途中で法律用語や家系図などが少し複雑に感じる場面もあります。
それでも物語の流れが分からなくなることはなく、「続きが知りたい」という気持ちのほうが大きくなりました。
そして最後まで聴き終えると、「なるほど、そういうことだったのか」と納得できる結末が待っています。
ネタバレになるので詳しくは書きませんが、**読後にスッキリした気持ちになれるミステリー**でした。
重たい余韻よりも爽快感が残るので、多くの人におすすめしやすい作品です。
オーディブルだからこそ楽しめる作品だと感じた理由
僕は普段からトラックを運転しながらオーディブルを聴いています。
その中でも、この作品は特に「耳で聴く」ことに向いていると感じました。
会話のテンポが良く、ストーリーがどんどん進むので、運転中でも集中して楽しめます。
また、朗読が落ち着いていて聞き取りやすいため、長時間でも疲れません。
もし紙の本だったら後回しにしていたかもしれませんが、オーディブルだったからこそ最後まで一気に楽しめました。
「最近、何を聴こうか迷っている。」
そんな人が最初に選ぶミステリーとしてもおすすめできる一冊です。
『元彼の遺言状』をおすすめしたい理由
この作品は、単純に「犯人を当てるだけ」のミステリーではありません。
主人公の魅力、テンポの良いストーリー、法律を絡めた駆け引きなど、いろいろな面白さがあります。
一度最後まで楽しみ、もう一度聴いてみると、主人公のセリフや行動の意味が違って感じられる場面もありました。
何度か楽しめる作品という点でも満足度は高かったです。
もし、
「オーディブルでハズレを引きたくない。」
そう思っているなら、『元彼の遺言状』は十分候補に入る作品だと思います。
僕自身、最後まで飽きることなく楽しめました。
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まとめ
『元彼の遺言状』は、奇抜な遺言状から始まるストーリーと、魅力的な主人公が印象に残るリーガルミステリーでした。
法律や相続がテーマになっていますが、難しく感じる場面は少なく、普段あまり読書をしない僕でも最後まで楽しく聴くことができました。
特に印象的だったのは、テンポの良さと読後の爽快感です。
重苦しいミステリーではなく、「面白かった」と素直に思える作品でした。
「オーディブルで次に聴く作品を探している。」
「読みやすいミステリーを探している。」
そんな方には、ぜひ一度聴いてみてほしい一冊です。
また、ほかにもオーディブルで聴いて面白かった作品を紹介していますので、次に聴く作品選びの参考にしていただけたらうれしいです。
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