
こんにちは、あかっさんです。
「鬼滅の刃」が大好きな人なら、一度は気になるはずの一冊。
それが…『五峠呼世晴短編集』です。
この短編集には、鬼滅の刃の原型とも言える作品「過狩り狩り」をはじめ、吾峠呼世晴先生の“原点”とも言える物語が詰まっています。
読んでみると、「あ、このキャラの雰囲気…柱っぽい」「珠世様と愈史郎くん、もう完成してる!」と、ファンなら思わずニヤッとしてしまう瞬間が何度もあります。
・鬼滅の刃が好き
・吾峠先生の絵が好き
・漫画家の原点や初期作品に興味がある
そんな方には、間違いなく刺さる一冊です。
この記事では、実際に読んで感じた魅力を、共感目線で紹介していきます。
五峠呼世晴短編集ってどんな漫画?
「五峠呼世晴短編集」は、吾峠呼世晴先生が「鬼滅の刃」を連載する前に描いていた読み切り作品をまとめた一冊です。
収録されている中でも特に有名なのが、鬼滅の刃のプロトタイプ的存在「過狩り狩り」。
その他にも、独特の世界観とダークさが際立つ短編が3編収録されています。
・鬼滅の刃の原型「過狩り狩り」が読める
・吾峠先生の初期作画と構成力がわかる
・短編でも完成度が高く、読み応えがある
・世界観が一貫していて“吾峠ワールド”を感じられる
短編集なのでテンポよく読めますが、1話1話の余韻がしっかり残るタイプの作品集です。
「鬼滅の刃が生まれる前の物語」をのぞき見る感覚で読むと、かなりワクワクします。
読んで感じた最大の魅力…絵とキャラとセンスがすごい
まず強く感じたのは――
「吾峠先生、やっぱり絵がめちゃくちゃ上手い…」ということ。
主線のうねり、描き込み、キャラの目の表現。
とくに“瞳”が印象的で、吸い込まれそうな不思議な力を感じます。
・キャラクターの目に引き込まれる
・線のタッチが独特でクセになる
・構図やカットがときどきすごくオシャレ
・デザインセンスがずば抜けている
そして何より、キャラクターがとにかく魅力的。
柱の原型になりそうな人物がいたり、珠世様と愈史郎くんはすでに“完成形”に近い姿で登場します。
「ここからあの傑作・鬼滅の刃が生まれたんだ…」
そう思うと、胸が熱くなります。
物語はダークだけど、ちゃんと“救い”がある
短編集の全体的な印象は、鬼滅の刃よりも少しダーク寄り。
世の中の残酷さや、どうしようもない運命が描かれることが多いです。
でも、ただ暗いだけじゃありません。
ちゃんと「救い」や「優しさ」も描かれているのが、吾峠先生らしいところ。
・残酷な世界観の中にも希望がある
・登場人物に感情移入しやすい
・ほんのりギャグ要素もあって重すぎない
・短編なのに心に残る余韻がある
「鬼滅の始まりの始まり」
まさにそんな感覚で、ここから悲劇と物語が動き出していく…という空気を感じました。
ダークな雰囲気が苦手な人は少し好みが分かれるかもしれません。
でも逆に言えば、刺さる人には深く刺さるタイプの作品です。
こんな人におすすめ
この短編集は、すべての人向け…というより、
「ハマる人には一生モノ」の一冊です。
・鬼滅の刃が好きで、原点が知りたい人
・吾峠呼世晴先生の作風が好きな人
・ダークファンタジーや切ない話が好きな人
・漫画家の初期作品やプロトタイプが気になる人
逆に、
・明るくて軽い漫画だけが好き
・シリアスな展開が苦手
という人には、少し重く感じるかもしれません。
でも、「鬼滅の刃」に心を掴まれた人なら、
この短編集は間違いなく“読む価値がある一冊”です。
まとめ
『五峠呼世晴短編集』は、
・鬼滅の刃の原型
・吾峠呼世晴先生の才能の源泉
・世界観・キャラ・センスが詰まった作品集
そんな一冊です。
読んでいて感じたのは、
「この人の物語は、最初から特別だった」ということ。
ダークで切なくて、でもちゃんと優しい。
キャラが生きていて、世界観に引きずり込まれる。
鬼滅の刃が好きな人ほど、
この短編集を読むと、もっと吾峠呼世晴先生が好きになります。
鬼滅の刃の“始まりの始まり”を、ぜひ体感してみてください。
きっとあなたも、
「ここからすべてが始まったんだな…」と、しみじみ感じるはずです。