
「これって自分だけ?」と思うことはありませんか。
人にわざわざ話すほどでもないけれど、運転しているときにふと感じる小さな違和感。
もしかすると、同じように感じている人もいるのではないかと思うことがあります。
僕はトラックの運転手をしています。
毎日長い時間ハンドルを握っていると、普通のドライバーよりも少し高い位置から道路を見ることになります。
そのおかげで、周りのクルマの様子がよく見えることも多いです。
そんな中で、「これは気にしすぎなのかな?」「考えすぎなのかな?」「心が狭いのかな?」と思う場面がいくつかあります。
もちろん、誰かを批判したいわけではありません。
ただ、同じように感じている人がいたら少しうれしいなと思って書いています。
この記事では、トラック運転手として日々運転している中で感じる、
運転マナーや安全運転についてのちょっとしたモヤモヤを正直に書いてみました。
もし読んでいて「それ分かる」と思ってもらえたら、少しだけ共感してもらえたのかもしれません。
信号待ちでスマホを見ている前のクルマが動かない
運転しているときの信号待ちの場面です。
そこで時々あるのが、「信号が青に変わっているのに前のクルマが動かない」という状況です。
トラックは車高が高いので、前のクルマの中の様子が見えることがあります。
すると、スマホを見ているのが分かることも少なくありません。
もちろん、少しくらいの遅れなら誰にでもあります。
ただ、信号が変わっても気づかないまましばらく止まっていると、後ろの車も動けません。
こういうとき、正直少し迷います。
クラクションを鳴らせば気づいてくれるかもしれません。
でも、クラクションを鳴らすと驚いたり、怒った表情で振り向かれたりすることもあります。
中には「クラクションを鳴らされた」と不快に感じる人もいるようで、
ひどい場合は会社にクレームが入ることもあると聞いたことがあります。
だからこそ、何が正解なのか分からなくなることがあります。
「少し待つのがいいのか」
「軽く知らせる方がいいのか」
トラック運転手として、周囲に迷惑をかけないように考えるほど、
正解が分からなくなる場面でもあります。
・信号が青なのに前のクルマがスマホで動かないことがある
・クラクションを鳴らすべきかいつも迷う
・トラックからは運転席の様子が見えることが多い
追い越してすぐ右左折するクルマ
まだ気になることがあります。
それは、「後ろから追い越してきてすぐに右折や左折するクルマ」です。
気持ちは分かります。
少しでも前に行きたい、信号が変わる前に曲がりたい、という気持ちは多くの人が持っていると思います。
ただ、トラックは乗用車と違ってすぐには止まりません。
車体が大きく、荷物も積んでいるので、
ブレーキを踏んでも止まるまでに距離が必要です。
そんなトラックの前に急に入ってきてすぐ曲がると、
正直少しヒヤッとすることがあります。
もし急ブレーキになったらどうなるだろう。
追突してしまったらどうなるだろう。
そんなことを考えてしまうことがあります。
もちろん、ほとんどのドライバーは安全に運転していると思います。
それでも、こういう場面に出会うと少し考えてしまいます。
・追い越してすぐ右折や左折する車が時々ある
・トラックはすぐには止まれない
・急な割り込みは少しヒヤッとすることがある
高速道路で追い越したのにまた追い越し返される
高速道路を走っていると、少し不思議に感じることがあります。
それは、「追い越したクルマにまた追い越し返されること」です。
大型トラックにはスピードリミッターが付いているので、多くの場合、最高速度はおよそ90キロ前後です。
さらに最近は、オートクルーズ機能を使って走るトラックも多く、
速度はほとんど一定で走っています。
つまり、速度が大きく変わることはあまりありません。
それでも、追い越したあとに再び追い越されることがあります。
場合によっては、追い越そうとすると急に加速して
追い越させないような動きをする車も見かけます。
もちろん、たまたま速度が変わっただけかもしれません。
それでも、何度も同じことが続くと少し不思議に思うことがあります。
長時間の運転をしていると、こういう小さな出来事でも
少し疲れを感じることがあります。
・大型トラックは90キロ前後の速度制限がある
・オートクルーズで速度が一定のことが多い
・追い越したのにまた追い越されることがよくある
車線変更してすぐにブレーキを踏むクルマ
もうひとつ、運転中に気になることがあります。
それは、「車線変更した直後にブレーキを踏むクルマ」です。
車線変更そのものは、道路ではよくある動きです。
問題は、そのあとすぐにブレーキを踏まれることです。
前の車がブレーキを踏むと、後ろの車はどうしても警戒します。
特にトラックの場合は、車間距離を取っていても注意が必要になります。
車線変更のあとに速度が安定していれば安心して走れますが、
すぐにブレーキを踏まれると少し驚いてしまいます。
できれば、車線変更はブレーキを踏まずにスムーズに入ってもらえると助かるなと思うことがあります。
これはあくまで個人的な感覚ですが、そう感じているトラックドライバーも少なくないかもしれません。
・車線変更の直後にブレーキを踏まれると驚く
・トラックは急ブレーキが難しい
・スムーズな車線変更だと安心して走れる
まとめ
今回は、トラック運転手として日々運転している中で感じる
「これって自分だけ?」と思うことを書いてみました。
・信号待ちでスマホを見ているクルマ
・追い越してすぐ曲がるクルマ
・高速道路での追い越し返し
・車線変更の直後のブレーキ
どれも道路ではよくある光景かもしれません。
もしかすると、僕が気にしすぎなのかもしれません。
考えすぎなのかもしれません。
それでも、毎日長い時間運転していると、
こういう小さなことが少し気になることがあります。
もちろん、ほとんどのドライバーは安全運転をしていると思います。
そのおかげで道路は成り立っています。
だからこそ、これからも
「お互いに少しだけ周りを気にする運転」
そんなドライバーが増えていけば、
道路はもっと安全になるのかもしれませんね。