
親との関係に違和感があった。
怒られるのが当たり前の環境で育った。
だからなのか、
「自分はどうやって家族と向き合えばいいのか」ずっと分からなかった。
子育てはこれでいいのか。
夫婦関係はこのままでいいのか。
正解はどこにもない。
そんな中で、オーディブルで3つの本を聴いた。
・『私は私。母は母。』
・『叱らない子育て』
・『不機嫌な妻 無関心な夫』
結論から言うと、この3つはバラバラではなかった。
全部、自分の中でつながった。
これは本のレビューではない。
僕自身の過去と、今の家族の話だ。
怒られるのが当たり前だった幼少期
僕の両親は、顔を合わせればケンカをしていた。
ケンカというより、母親が一方的に怒鳴っていた。
怒る、怒鳴る、時には手も出る。
それが「しつけ」だったのかもしれない。
でも、子どもだった自分には、ただ怖いだけだった。
一番つらかったのは、人前でも関係なかったことだ。
褒められた記憶はほとんどない。
できて当たり前。できなければ否定される。
気づけば、
「怒られないようにする」が基準になっていた。
父親は無関心だった。
助けてくれることもなかった。
家の中にいても、どこか居場所がない。
そんな感覚がずっとあった。
▼ 詳しくは別の記事で書いています

『私は私。母は母。』で少しだけ整理できたこと
オーディブルで『私は私。母は母。』を聴いたとき、
過去の記憶が少しずつ浮かんできた。
この本は、母親を変える話ではなかった。
むしろ逆で、
「変えようとしなくていい」という考え方だった。
最初は少し引っかかった。
でも、よく考えるとその通りだった。
母親は変わらない。
でも、自分の距離の取り方は変えられる。
それに気づいたとき、
少しだけ楽になった気がした。
過去は変わらない。
でも、引きずり続ける必要はない。
▼ 詳しくは別の記事で書いています

だから僕は「叱らない子育て」を選んだ
自分が叱られて育ったから、
同じことをしたくなかった。
それが一番の理由だった。
昔から、人が怒られているのを見るのが苦手だった。
それは今でも変わらない。
だから娘には、怒らないと決めた。
小さい頃は、優しく話せばいいと思っていた。
分からないことを、怒っても意味がない。
小学生になっても、中学生になっても、
僕は怒らなかった。
その結果どうなったか。
娘は、怒られるようなことをほとんどしない。
もちろん、これが正しいのかは分からない。
でも少なくとも、問題は起きていない。
▼ 詳しくは別の記事で書いています

『叱らない子育て』で感じた「それでもいいのかもしれない」という安心
オーディブルで『叱らない子育て』を聴いたとき、
自分のやり方を肯定されたような感覚があった。
この本は、「叱るな」と強く言う本ではない。
どう関わるか。
どう言葉をかけるか。
そこに焦点がある。
叱ることでコントロールするのではなく、
子どもが自分で考えられるようにする。
自分がやってきたことは、
間違いではなかったのかもしれない。
そう思えたことが、大きかった。
▼ 詳しくは別の記事で書いています

夫婦関係は、子ども以上に影響しているかもしれない
もうひとつ大きいのが、夫婦関係だ。
我が家は、夫婦喧嘩をしたことがない。
出会ってから30年、一度もない。
理由ははっきりしている。
奥さんが、絶対に怒らないからだ。
キツい言い方もしない。
とにかく優しい。
最初の頃は、自分が少し強く言っただけで、
悲しそうな顔をしていた。
それを見て、
「ああ、この言い方はダメだ」と気づいた。
そこから、自然と自分も変わった。
▼ 詳しくは別の記事で書いています

『不機嫌な妻 無関心な夫』で見えた“関係の正体”
この本をオーディブルで聴いて思ったのは、
関係は“積み重ね”でできているということだった。
・言い方
・タイミング
・空気
そのひとつひとつで、関係は変わる。
うまくいっている夫婦は、
何もしていないわけじゃない。
無意識のうちに、
関係を壊さない選択をしている。
我が家も、たぶんそうだった。
▼ 詳しくは別の記事で書いています

全部つながっていたと気づいた
ここまで振り返って、ひとつ思ったことがある。
全部、つながっている。
親との関係が、自分の価値観をつくる。
その価値観が、子育てに出る。
夫婦関係の空気が、子どもに影響する。
切り離せるものじゃなかった。
だからこそ、
どれか一つだけ良くすればいいわけでもない。
全部、少しずつ整えていくしかない。
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まとめ
正解はないと思う。
叱るのが正しいのか、怒らないのが正しいのか。
ケンカする方がいいのか、しない方がいいのか。
どれも、人それぞれだと思う。
ただひとつ言えるのは、
「どう関わるか」は選べるということ。
オーディブルで聴いた3冊は、
その選択肢を広げてくれた。
・過去に縛られなくていい
・怒らなくても関係は築ける
・夫婦の空気は作れる
もし今、家族のことで少しでも迷いがあるなら、
この3冊は一度聴いてみてもいいと思う。
大きく変えなくてもいい。
少しだけ、見方が変わるだけで、
関係は変わることがある。
▼ それぞれ詳しく知りたい方はこちら


